高速道路各社によりますと、ことしのお盆期間中の渋滞は下りが来月9日から11日、上りは12日から14日にピークとなる見込みです。

長い渋滞は、下り線が10日に東名高速の秦野中井インターチェンジ付近や東北道の矢板北パーキングエリア付近でそれぞれ45キロの予想となっているほか、上り線は12日に関越道の高坂サービスエリア付近で40キロなどとなっています。

高速各社は渋滞を避けるため、利用日や時間帯の変更などを呼びかけています。