「伝統的酒造り」ユネスコ無形文化遺産に登録決定…街の人に聞いた「未来まで残ってほしいもの」
ユネスコの「無形文化遺産」に日本の「伝統的酒造り」が登録されることが決まりました。
決定を受け、何度も乾杯を行った熊本市の蔵元関係者たち。熊本県酒造組合連合会の本田雅晴会長は「我々の生活にとって欠かせない、お酒の根本をなす酒造りの技術が評価された。今まで以上に誇りを持って製造に携わっていきたい」と喜びを語りました。
未来に残すべき大切な文化のあかしともいえる「無形文化遺産」の登録。そこで、街の皆さんにも聞いてみました。「未来までずっと残ってほしいものは?」
※詳しくは動画をご覧ください(12月5日放送『news every.』より)
最終更新日:2024年12月5日 18:38