「春の高山祭」晴天の街に屋台 からくり演舞で観光客を魅了
14日からはじまった岐阜県の「春の高山祭」。2日目の15日も晴れ渡る空の下、賑わいを見せています。
14日に続き、晴天に恵まれた、春の高山祭2日目。
朝、屋台蔵から国の重要有形民族文化財に指定されている屋台が引き出されると、街は一気に華やかな雰囲気に包まれました。
午前10時には、3つの屋台でからくりの演舞が奉納されました。観光客たちは、綱方たちが操る華麗な人形の動きに見入っていました。
東京から来た人
「桜もひらひらとして天候が最高。本当にいい祭りでした」
午前11時現在、およそ2万3000人が訪れています。