豪華絢爛な祭り屋台…「春の高山祭」始まる
豪華絢爛な祭り屋台で知られる「春の高山祭」が始まり、大勢の観光客でにぎわっています。
新型コロナウイルスの5類移行後、初開催となった今年の「春の高山祭」。14日は好天に恵まれた上、桜が咲き誇る中、国の重要有形民俗文化財である屋台がひき出され、からくりが奉納されると観光客らは歓声をあげていました。
イスラエルからの観光客「とても美しいからくり人形ですねすごくすてきです」
大垣市からの観光客「見応えがあって、お天気もよかったから、ラッキーでした。すごく細やかに作ってあって、飛騨の匠そのものだなと思いました」
高山祭は15日まで行われ、2日間で去年を上回る18万の人出が見込まれています。