「改正健康保険法」可決・成立 後期高齢者の医療保険料引き上げへ
後期高齢者の医療保険料引き上げなどをもりこんだ法律が可決・成立しました。
12日、成立した「改正健康保険法」では、75歳以上のおよそ4割の人で、後期高齢者医療制度の保険料を来年度から2年かけて引き上げ、上限額も年間66万円から80万円になります。所得が高い人により多く負担してもらい、年収200万円の場合保険料が年間3900円増えます。高齢者の医療費が増える中、現役世代の負担増を抑えるほか、「出産育児一時金」の増額にも使われます。
後期高齢者の医療保険料引き上げなどをもりこんだ法律が可決・成立しました。
12日、成立した「改正健康保険法」では、75歳以上のおよそ4割の人で、後期高齢者医療制度の保険料を来年度から2年かけて引き上げ、上限額も年間66万円から80万円になります。所得が高い人により多く負担してもらい、年収200万円の場合保険料が年間3900円増えます。高齢者の医療費が増える中、現役世代の負担増を抑えるほか、「出産育児一時金」の増額にも使われます。
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日本テレビ放送網株式会社
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