王将戦 藤井聡太“五冠”達成めざし初戦
将棋の王将戦七番勝負が始まり、藤井聡太四冠が史上初の10代での五冠達成をめざし、王将の渡辺明三冠と戦っています。
王将戦七番勝負第1局は、静岡県掛川市で9日午前9時に始まりました。藤井四冠が王将を獲得すれば、これまで3人しか達成していない五冠を史上最年少、10代で達成することになります。
昼食で藤井四冠は「天ぷらうどん」渡辺三冠は「しあわせ卵のオムライス」を食べ、午後も対局に臨みました。
休憩前の藤井四冠の一手に対し、渡辺三冠は首をかしげながら、昼食休憩も含めておよそ2時間半考えて指しました。見守る棋士からも「謎の一手」「何が起きてるのかわからない」との声もあがっています。
午後6時を迎えると藤井四冠が封じ手を行い、1日目を終えました。第1局は10日午前9時に再開し、夜には終局する見通しです。
王将戦七番勝負第1局は、静岡県掛川市で9日午前9時に始まりました。藤井四冠が王将を獲得すれば、これまで3人しか達成していない五冠を史上最年少、10代で達成することになります。
昼食で藤井四冠は「天ぷらうどん」渡辺三冠は「しあわせ卵のオムライス」を食べ、午後も対局に臨みました。
休憩前の藤井四冠の一手に対し、渡辺三冠は首をかしげながら、昼食休憩も含めておよそ2時間半考えて指しました。見守る棋士からも「謎の一手」「何が起きてるのかわからない」との声もあがっています。
午後6時を迎えると藤井四冠が封じ手を行い、1日目を終えました。第1局は10日午前9時に再開し、夜には終局する見通しです。