【天気】東日本や東北を中心に大気の不安定な状態続く
■全国の13日(水)の天気
低気圧が日本海に停滞する見込みです。東日本や東北を中心に、湿った空気や新たな寒気の影響で、大気の不安定な状態が続くでしょう。雷雲が発達しやすく、特に明け方にかけては、激しい雷雨となる所がありそうです。暗い時間に、局地的に大雨となるおそれもあり、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意が必要です。西日本は、雲は多いながらも晴れ間の出る所が多いでしょう。
最高気温は、西日本から東海、北陸で30℃から33℃くらいまで上がりそうです。熱中症にご注意ください。
予想最低気温(前日差)
札幌 21℃(-2 真夏並み)
仙台 21℃(-1 7月下旬)
新潟 23℃(±0 7月下旬)
東京都心 23℃(-2 7月下旬)
名古屋 24℃(±0 7月下旬)
大阪 24℃(+1 平年並み)
高知 24℃(-1 平年並み)
福岡 25℃(-2 熱帯夜)
鹿児島 26℃(±0 熱帯夜)
那覇 27℃(-1 熱帯夜)
予想最高気温(前日差)
札幌 28℃(±0 真夏並み)
仙台 24℃(-1 6月下旬)
新潟 30℃(+3 7月下旬)
東京都心 29℃(+1 7月上旬)
名古屋 33℃(+6 7月下旬)
大阪 31℃(+2 平年並み)
高知 32℃(+1 7月下旬)
福岡 32℃(+1 7月下旬)
鹿児島 33℃(-1 7月下旬)
那覇 33℃(±0 真夏並み)
■全国の週間予報
この先も、夏の高気圧の張り出しが弱く、湿った空気や上空の寒気の影響を受けやすい状態が続きそうです。14日(木)以降も、西日本から北日本は雨や雷雨となる日が多いでしょう。15日(金)から16日(土)は、西日本を中心に大雨のおそれがあり、今後の情報に注意が必要です。