都心で9日ぶりに夏日 照りつける日差しに「かき氷」の注文も増加
22日は関東地方を中心に気温が上昇し、東京都心では9日ぶりに夏日となり、最高気温は26.2℃と、6月中旬並みの暑さとなりました。東京・浅草の甘味処では、かき氷やアイスクリームなど、冷たいものを食べるお客さんでにぎわっていました。
照りつける日差しの中、宮崎市のビーチではサーフィンセンターがオープンしました。毎年、この時期から観光客などに向けてレッスンを行っていて、新型コロナの影響で修学旅行先を変更した、県内や関西方面の学校の利用が増えているということです。
一方、来週から始まるゴールデンウイークを前に、コロナ禍で再開する観光スポットもあります。22日午前10時、200台以上の車が列を作ったのは、7メートルもの雪の壁に囲まれた「志賀草津高原ルート」。約5か月ぶりに開通し、多くの観光客でにぎわいました。
※詳しくは動画をご覧ください。(4月22日放送『news every.』より)