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台風7号接近 15日を中心に計画運休や運転取りやめの可能性 東海道・山陽新幹線

2023年8月13日 18:32
台風7号接近 15日を中心に計画運休や運転取りやめの可能性 東海道・山陽新幹線

台風7号の接近に伴い東海道・山陽新幹線は15日を中心に計画運休や運転取りやめの可能性があると発表しました。

JR西日本は山陽新幹線で15日に新大阪-岡山間で計画運休を行う可能性があると発表しました。

岡山-博多間は計画運休を行わないものの、急な運転取りやめなどの可能性があるとしています。また16日も運転取りやめなどの可能性があるとしています。

一方、JR東海は東海道新幹線の東京-新大阪間で、15日に全線もしくは一部区間、計画運休の可能性があると発表しました。さらに、14日と16日も運転を取りやめる可能性があるとしています。

13日は、東海道新幹線の上りで、お盆の混雑のピークとされ、午後、東京駅では帰省先から戻ってきた家族連れなどが多く見られました。

大阪に帰省した人
娘「おばあちゃんちに行きました、楽しかったです」
母「あしたが台風なので早めに戻ってきました。」

JR各社は最新の運転状況をホームページなどで確認し、旅行の予定変更なども検討するよう呼びかけています。