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社会
2010年9月7日 16:19

京田辺市の39.9℃は幻?計器に大量の草

京田辺市の39.9℃は幻?計器に大量の草
(c)NNN

 5日、今年の国内最高気温となる39.9℃を観測した京都・京田辺市で、気象庁の観測機器に大量の草が巻き付いていたことがわかった。データの正確性に疑問が出ている。

 京田辺市では5日、今年の国内最高気温となる39.9℃を観測するなど、この夏に4日、国内最高気温を記録している。気温は、京田辺市内にある気象庁の観測機器で計測するが、この機器に大量の夏草が巻き付いていたことがわかった。

 京都地方気象台によると、この機器は筒の中に温度計があるタイプのもので、取材に対し、「夏草が巻き付いているのは、測定には適切ではなく、観測した気温が正しかったか調査している」と話している。

 調査の結果によっては、実際よりも気温が高く計測されたと考えられ、観測データの評価が見直される可能性が出ている。