王位戦七番勝負第3局 藤井聡太五冠が勝利 20代最初の白星
将棋の8大タイトルのひとつ王位戦の七番勝負第3局で王位の藤井聡太五冠が勝利し、20歳になって初めての対局を白星で飾りました。
藤井五冠は20日から王位戦七番勝負の第3局で挑戦者の豊島将之九段との対局に臨んでいました。
対局では中盤でやや優勢となった藤井五冠が午後5時39分、84手で豊島九段を投了に追い込み勝利しました。
「序盤から難しい展開になってしまったかなと思っていました。もっといい指し方を探さなければいけなかったような気がします。第4局はしばらく先になるのでしっかり準備をして、コンディション整えて臨めればと思います」
今月19日に20歳の誕生日を迎えてから初めての対局を白星で飾った藤井五冠ですが、第4局は来月15日と16日に佐賀県嬉野市で行われます。
藤井五冠は20日から王位戦七番勝負の第3局で挑戦者の豊島将之九段との対局に臨んでいました。
対局では中盤でやや優勢となった藤井五冠が午後5時39分、84手で豊島九段を投了に追い込み勝利しました。
「序盤から難しい展開になってしまったかなと思っていました。もっといい指し方を探さなければいけなかったような気がします。第4局はしばらく先になるのでしっかり準備をして、コンディション整えて臨めればと思います」
今月19日に20歳の誕生日を迎えてから初めての対局を白星で飾った藤井五冠ですが、第4局は来月15日と16日に佐賀県嬉野市で行われます。