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社会
2011年5月23日 1:30

2号機燃料プール 月内に冷却装置を設置へ

2号機燃料プール 月内に冷却装置を設置へ
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 「東京電力」は、福島第一原子力発電所2号機の使用済み燃料プールに、今月中に新たに冷却装置を設置する方針を示した。

 2号機では、使用済み燃料プールから出た蒸気で原子炉建屋内が高温多湿になり、復旧作業の妨げとなっている。このため、東京電力は作業環境を改善しようと、原子炉建屋に隣接する建屋に今月中に冷却設備を設置し、燃料プールの水を冷やすことにしている。現在、燃料プールの水温は約70~80℃とみられているが、冷却装置が稼働すれば約1か月で40℃程度になると東京電力はみている。

 また、1号機と3号機は6月に、4号機は7月に、新たに冷却装置を稼働させたいとしている。