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石川・馳知事 仮設住宅“GWまでに入居できるよう”建設急ぐ

2024年1月16日 21:54
石川・馳知事 仮設住宅“GWまでに入居できるよう”建設急ぐ
石川県の馳知事は、能登半島地震の応急仮設住宅について、ゴールデンウイークまでにすべての被災者が入居できるように建設を急ぐ考えを示しました。

応急仮設住宅は、輪島市など奥能登の2市2町で建設が始まっていて、来月上旬から順次、完成する見通しとなっています。

16日夕方、希望者の入居が完了する時期について、馳知事は──

石川県・馳浩知事「春の声が聞こえる4月、ゴールデンウイークを一つのめどにして、建設を急いで、まず入っていただける流れをつくりたい」

そのほか、水道や電気、道路、通信などのインフラについても応急復旧を急ぐとしました。

一方、県は新たに遺族の同意が得られた地震による死者20人の氏名などを公表しました。
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