王将戦七番勝負に3連勝 藤井聡太四冠“最年少”五冠に王手
将棋の王将戦七番勝負は挑戦者の藤井聡太四冠が3連勝し、史上最年少での五冠達成に王手としました。
第3局は栃木県大田原市で29日から行われていました。
対局では終盤戦まで形勢がもつれ込みましたが、ついさきほど藤井四冠が王将の渡辺明三冠を投了に追い込み勝利しました。
王将戦七番勝負は藤井聡太四冠があと1勝し王将を獲得すると、史上最年少で五冠を達成します。
このまま藤井四冠が新たに記録を打ち立てるのか第4局は来月11日と12日に東京都立川市で行われます。
第3局は栃木県大田原市で29日から行われていました。
対局では終盤戦まで形勢がもつれ込みましたが、ついさきほど藤井四冠が王将の渡辺明三冠を投了に追い込み勝利しました。
王将戦七番勝負は藤井聡太四冠があと1勝し王将を獲得すると、史上最年少で五冠を達成します。
このまま藤井四冠が新たに記録を打ち立てるのか第4局は来月11日と12日に東京都立川市で行われます。