松本人志vs文藝春秋 3月28日に第1回口頭弁論 東京地裁
自身の性的行為に関する記事により名誉を傷つけられたとしてダウンタウンの松本人志さんが文藝春秋などを訴えた裁判の第1回口頭弁論が来月28日に開かれることがわかりました。
ダウンタウンの松本人志さんは、去年12月に発売された「週刊文春」に掲載された女性との性的行為に関する記事で名誉を傷つけられたとして、文藝春秋と編集長に対し、5億5000万円の損害賠償などを求め、先月、東京地裁に提訴しました。
この裁判の第1回口頭弁論が、来月28日に開かれることが決まったということです。
松本さんの代理人は先月、「記事に記載されているような性的行為やそれらを強要した事実はなく、およそ『性加害』に該当するような事実はないということを明確に主張し立証してまいりたいと考えております」とコメントしています。