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2022年もあとわずか… 明治神宮で今年のけがれはらう「大祓」

2022年12月31日 18:33
2022年もあとわずか… 明治神宮で今年のけがれはらう「大祓」

2022年もあとわずか。都内各地では新年を迎える準備が進められています。

大晦日の東京・銀座は、買い物客ら多くの人でにぎわっています。来年のえとの「うさぎ」がすでに登場。その前で、写真を撮る家族の姿も見られました。

一方、明治神宮では大祓が行われました。大祓とは、災厄をさけるため犯した罪や穢をはらう儀式で、毎年、大晦日に新年をすがすがしく迎えられるよう行われています。

明治神宮には、新型コロナウイルスの感染が広がる前まで正月三が日、毎年およそ300万人が初詣におとずれていましたが感染拡大以降、参拝客は激減していたということです。

明治神宮によりますと、初詣には、ことしよりも多くの人が訪れる見込みだということです。