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フェンシング永野雄大 五輪メダリスト撃破で自身初のW杯銅メダル「自分の成長が感じられる結果」

2022年12月10日 21:32
フェンシング永野雄大 五輪メダリスト撃破で自身初のW杯銅メダル「自分の成長が感じられる結果」
銅メダルを獲得した永野雄大選手
フェンシング高円宮杯ワールドカップ 第2日(東京、10日)

男子フルーレ個人戦の決勝トーナメントが行われ、21年全日本王者の永野雄大選手が銅メダルを獲得しました。シニアのワールドカップでは自身初の表彰台です。

試合後「去年は、2日目(決勝トーナメント)にも残れない時期が続き、すごく苦しんでいた。ダメなところを1つひとつ直していって、今回やっとその成果がでた。自分の成長が感じられる結果」と、喜びを語った永野選手。

これまで国内では2019年から4年連続で全日本選手権の決勝に進むなど結果を出しながらも国際大会では実力を発揮できず、大会前の世界ランキングは160位でした(11月11日時点)。

永野選手は、初戦で世界ランク3位のルフォール選手(フランス)を15-11で破ると、準々決勝ではリオ五輪銀メダリストのマシアラス選手(アメリカ)に逆転勝利。

快進撃を支えたのは、強化してきたフットワークにあったことを明かし「足の筋力を強化した。重さを持ったり、ゴムで負荷をかけて、とにかく速く動き、自分の速く動ける重心や位置を探した。やっと形になってきた」と、うなずきました。

しかし準決勝では、東京五輪団体で金メダルのポティ選手(フランス)に、3点差で惜敗。「(ポティ選手は)簡単にこっちのテリトリーに入ってこないようにしていた。向こうのやりたいことをひたすら押し切られた。悔しいですが、完敗です」と、試合を振り返りました。

今後の目標を聞かれると「今回うまくいったのは、出来すぎの部分もある。動き方の確認や剣の動きを確認して、次のワールドカップでも良い結果を出せるように頑張りたい」と、意気込みました。