全日本フェンシング選手権 男子サーブルは五輪代表・吉田健人が2連覇に王手
全日本フェンシング選手権 決勝進出を決めた男子サーブルの吉田健人選手(C)日本フェンシング協会
◇第75回全日本フェンシング選手権大会 男子サーブル予選(10日、駒沢オリンピック公園総合運動場体育館)
フェンシングの全日本選手権が行われ、男子サーブルでは東京五輪代表、アジア選手権団体銀メダルの吉田健人選手が決勝進出を決めました。
吉田選手は昨年の全日本選手権を制しており、11月に行われる決勝大会では2連覇がかかります。
吉田選手は試合後「決勝進出は3年連続だが優勝したのは去年が初めて。今回も決勝に残れてとてもうれしい」とコメント。
決勝の相手に、同じく五輪代表で団体チームメンバーのストリーツ海飛選手が決まったことについては「(ストリーツの)戦術に落とし込まれないようにしたい。逆に自分の戦術にはめていきたい」と話しました。
自分の持ち味は“スピードがある攻撃”という吉田選手。決勝に向けて意気込みを聞かれると「2連覇を目指して自分らしいプレーを出し切るので応援よろしくお願いします」と話しました。
フェンシングの全日本選手権が行われ、男子サーブルでは東京五輪代表、アジア選手権団体銀メダルの吉田健人選手が決勝進出を決めました。
吉田選手は昨年の全日本選手権を制しており、11月に行われる決勝大会では2連覇がかかります。
吉田選手は試合後「決勝進出は3年連続だが優勝したのは去年が初めて。今回も決勝に残れてとてもうれしい」とコメント。
決勝の相手に、同じく五輪代表で団体チームメンバーのストリーツ海飛選手が決まったことについては「(ストリーツの)戦術に落とし込まれないようにしたい。逆に自分の戦術にはめていきたい」と話しました。
自分の持ち味は“スピードがある攻撃”という吉田選手。決勝に向けて意気込みを聞かれると「2連覇を目指して自分らしいプレーを出し切るので応援よろしくお願いします」と話しました。