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柔道・園田監督、「進退伺」提出で会見

2013年2月1日 21:24
柔道・園田監督、「進退伺」提出で会見

 柔道女子日本代表・園田隆二監督(39)が選手から暴力行為などで告発されていた問題で、1日、園田監督が全日本柔道連盟(全柔連)に進退伺を提出し、受理された。これで、園田監督の辞任が決まった。

 園田監督は1日午後の会見で、進退伺を提出したことを発表した。

 園田監督「(斉藤仁)強化委員長が不在でおられないので、事務局長に進退伺を出して斉藤先生(強化委員長)に渡していただく流れで、ただ今、進退伺を出させていただきました。(Q:出したのは辞表でなく進退伺?)はい。(Q:事務局長に出した?)私が事務局長に直接手渡しました。(Q:上村会長とは会った?)会っていません。(Q:進退伺の中に辞意は書いてある?)そのような内容で書かせていただいてますけど。(Q:受理された?)今、自分は預けている状態なので何とも言えない。斉藤先生(強化委員長)が受け取られた時が受理という形になります」

 そして、園田監督は改めて反省の弁などを述べた。

 園田監督「その行為によって、社会的にこれだけ大きくなって、迷惑かけている部分もあるし、(選手)本人には心を痛めさせたところがあるし、そういった意味では責任は私自身が一番感じているので、私が考える立場じゃないけど最後の引き継ぎとしては、後任(監督)につなげていくためにも、きちっと私自身のけじめの部分をつけて後任に流していきたいというのが今の心境です。それが最後の仕事だと自分自身思っているので、そこでぱっと辞表でやめるんじゃなくて進退伺を出している中で、やれる部分、引き継ぎに協力できる部分に協力して、(後任監督に)バトンタッチしたいなというのが、私の本心です」

 全柔連は1日夕方、辞意を表明していた園田監督の進退伺を受理したと発表。園田監督の辞任が決まった。