3年ぶり“制限なし”GW 新幹線など 去年の2.5倍の利用者も…“コロナ前”の8割
JR各社はゴールデンウイーク期間中の新幹線などの利用状況を公表しました。利用者は去年より2倍以上増加しました。
JR各社によりますと、ゴールデンウイーク期間中の新幹線や特急列車の利用者は上り・下りをあわせておよそ907万5000人で、去年の同じ時期と比べておよそ2.5倍、新型コロナ感染拡大前の2018年と比べると75%となりました。
3年ぶりに行動制限のないゴールデンウイークだったこともあり、利用者は去年と比べると大きく増加しているものの、コロナ前と比べると8割ほどにとどまっています。