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日航機事故29年を前に 遺族らが灯籠流し

2014年8月11日 19:10
日航機事故29年を前に 遺族らが灯籠流し

 520人が犠牲となった日航機墜落事故から12日で29年となる。墜落現場となった群馬・上野村では墜落時刻の午後6時56分に合わせ、遺族らが灯籠流しを行っている。

 遺族らは、肉親への思いや、空の安全への願いを込めて、一つ一つ、灯籠を流している。遺族らは12日に墜落現場の御巣鷹の尾根に慰霊登山を行う。