警視庁 似顔絵捜査員ナンバー1決定戦
警視庁で7日、似顔絵捜査員の技能ナンバー1を競う初めての大会「似顔絵捜査員技能向上会」が行われた。
大会は似顔絵捜査員が、被害者役に質問などをしながら犯人の顔の特徴を聞き出し、似顔絵を作成するもので、警察署などから推薦された80人の似顔絵捜査員がその技能を競った。似顔絵捜査員は10組に分かれて、まず、各組から優秀者が1人選ばれ、その後、10人で決勝戦が行われた。
犯人と最も似ている似顔絵として、最優秀者に選ばれた原宿警察署の小野寺祐貴巡査部長は、「被害者の心情に寄り添って似顔絵を描き続けたい」と話した。
警視庁管内では今年に入って9月末までに約1100枚の似顔絵が描かれ、48の事件で検挙に役立ったという。