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御嶽山噴火 2000人態勢で捜索再開

2014年10月16日 11:13
御嶽山噴火 2000人態勢で捜索再開

 死者56人を出した御嶽山噴火から20日目の16日、2000人の態勢で捜索が再開された。山頂付近には積雪があり2次災害を警戒しながらの救助活動が続いている。御嶽山から南東に約10キロの王滝村の自衛隊ヘリポートからNNN取材団の松沢亮リポーターが中継する。

 御嶽山は雲がかかっているが、白い噴煙が上がっている。これまで自衛隊ヘリで隊員が輸送されていたが、16日はヘリは使わず、941人の隊員が地上から山頂を目指した。捜索活動は、午前6時に地上部隊が2つの登山口から山頂に出発した。残る行方不明者は7人で、当時、御嶽山にいた人の情報などから位置を特定して集中的に捜索する方針。

 山頂付近には、16日午前8時半現在、積雪が5センチあり、気温は1.3℃。足元は凍結していて、過酷な条件になっている。気象条件が悪化する中、撤退時期は近いとみられ救助隊の懸命な捜索が続いている。