北~北東側の4キロ範囲で降灰確認 気象庁
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気象庁は16日、浅間山の噴火を受けて現地調査を行った。火山灰は浅間山の北から北東側にかけて約4キロの範囲で灰が降っているのを確認したという。また、午後3時までに発生した火山性地震の回数は64回で、ここ数日と比べても特段に多くはないという。
気象庁は今後も小規模な噴火が起きる可能性があるとして、引き続き火口から2キロの範囲では警戒するように呼びかけている。
気象庁は16日、浅間山の噴火を受けて現地調査を行った。火山灰は浅間山の北から北東側にかけて約4キロの範囲で灰が降っているのを確認したという。また、午後3時までに発生した火山性地震の回数は64回で、ここ数日と比べても特段に多くはないという。
気象庁は今後も小規模な噴火が起きる可能性があるとして、引き続き火口から2キロの範囲では警戒するように呼びかけている。
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