スポーツ功労者 188人を表彰
昨年度、国際大会などで好成績を収めた選手や関係者を対象としたスポーツ功労者の表彰式(文科省主催)が17日、都内で行われ、国際大会などで活躍した選手やその指導者ら188人が表彰された。
去年の世界選手権でオリンピックと合わせて世界大会15連覇を達成したレスリングの吉田沙保里選手(32)が受章者を代表して挨拶。また、スノーボード世界選手権で最年少の16歳で初優勝した鬼塚雅選手も喜びを語った。
鬼塚選手「すごくうれしいというのと、これからも頑張っていきたいと思いました」
吉田選手「世界選手権で金メダルしか考えられないので、必ず金メダルをとって世界V16を達成できるように頑張りたいと思っています」