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山形「大雨警報」に切り替えも…最上川の増水などに引き続き厳重警戒を

2022年8月4日 7:23
山形「大雨警報」に切り替えも…最上川の増水などに引き続き厳重警戒を

線状降水帯などの記録的な大雨により、気象庁は山形県と新潟県に相次いで、最も高い「警戒レベル5」にあたる大雨特別警報を発表しました。山形県の大雨特別警報は大雨警報に切り替わりましたが、最上川の上流で氾濫が発生し、すでに浸水している地域も出ています。飯豊町から佐塚記者が中継で伝えます。

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国土交通省などによりますと、3日から降り続いた雨の影響で、4日午前4時すぎ、最上川上流にある長井市河井山付近で、堤防の越水による氾濫が確認されました。

また、大雨特別警報の対象地域は一時、県内7つの市と町に拡大しました。

午前4時20分までの24時間降水量は、置賜地域の4つの地点で観測史上最大を記録し、飯豊町高峰では305ミリを観測しました。

避難者「ものすごく怖かった。家の前が豪雨で、母親もいるし、どうしようかと思っていたら、警察の人がおんぶして(避難所に)連れてってくれたので助かった」

また、最上川中流の大江町左沢でも、川の溢水(いっすい)による、住宅などへの浸水被害が確認されています。

大雨特別警報は大雨警報に切り替わりましたが、今後も川の水位が上昇し、氾濫の恐れがあることから、山形河川国道事務所では、周辺の住民に厳重な警戒を呼びかけています。

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