「指定廃棄物」の処分場候補地 豪雨で冠水
福島第一原発事故で発生した放射性物質を含む「指定廃棄物」の処分場候補地に選ばれた栃木県塩谷町の国有地が、先月の関東・東北豪雨の際に冠水し、土砂が流れ込んでいたことが、環境省と専門家の調査で14日、分かった。
環境省は、処分場建設が可能か、今後さらに詳しい調査を行いたい考えだが、塩谷町は、建設ありきの調査は受け入れられないと、反対している。
福島第一原発事故で発生した放射性物質を含む「指定廃棄物」の処分場候補地に選ばれた栃木県塩谷町の国有地が、先月の関東・東北豪雨の際に冠水し、土砂が流れ込んでいたことが、環境省と専門家の調査で14日、分かった。
環境省は、処分場建設が可能か、今後さらに詳しい調査を行いたい考えだが、塩谷町は、建設ありきの調査は受け入れられないと、反対している。
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