京急“羽田ターミナル駅”にセカオワ駅メロ
京浜急行の羽田空港国際線ターミナル駅で、駅を利用する人に列車が近づいていることを音楽で伝えている「駅メロ」が、あの人気バンドの曲に変わった。
羽田空港国際線ターミナル駅で、21日から駅を利用する人に列車が近づいていることを音楽で伝える駅メロが、人気バンド「SEKAI NO OWARI」のヒット曲「Dragon Night」に変わった。
羽田空港国際線ターミナル駅は開業から5年になり、21日、セレモニーが行われた。
「SEKAI NO OWARI」は、沿線の大鳥居駅のライブハウスを拠点に活動していて、沿線にゆかりがあることが駅メロへの採用の決め手となったという。