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国交相、旭化成建材への立ち入り検査を検討

2015年10月30日 11:53
国交相、旭化成建材への立ち入り検査を検討

 旭化成建材が過去に請け負った杭(くい)打ち工事でデータの改ざんや流用が相次いで発覚している問題で、石井国交相は旭化成建材への立ち入り検査も視野に検討することを明らかにした。

 石井国交相「極めてゆゆしき問題であり、会社全体の施工管理に何らかの問題があるのではないかと考えている」

 石井国交相は30日の会見で、データ流用の発覚が相次ぐ旭化成建材の管理体制のあり方を詳しく調べ、今後、旭化成建材への立ち入り検査も視野に検討していきたいとした。

 国交省は、来月4日から始まる外部の有識者による対策委員会で、旭化成建材以外の業者についてもデータ改ざんの調査を求めるかを検討することにしている。