北海道“まとまった雪”で交通事故相次ぐ
低気圧の影響で北海道では24日、まとまった雪となり、札幌では20センチの積雪となっている。この雪の影響で交通事故も相次いでいる。
24日の道内は低気圧が通過している影響で太平洋側を含め全道的に雪が降っている。午後3時までの積雪量は美瑛町で48センチ、旭川で28センチ、札幌も20センチと、1か月ぶりのまとまった雪となった。
この雪の影響で交通事故が相次いでいる。
24日午前8時ごろ、釧路市大楽毛の国道38号で8人が乗ったマイクロバスが信号機の柱に衝突した。ケガ人はいなかった。警察はマイクロバスのスリップが事故の原因とみて調べている。
この他、苫小牧市や道央自動車道でも事故が起きている。