45日ぶりに熊本・阿蘇中岳が噴火
7日午前8時すぎ、熊本県の阿蘇山でごく小規模な噴火が観測された。
福岡管区気象台によると、7日午前8時11分、45日ぶりに阿蘇中岳が噴火し、噴煙が高さ約700メートルまで上がった。
中岳は先月、噴火警戒レベルが「3」から「2」に引き下げられ、立ち入り規制範囲も火口から約1キロに縮小されていた。
気象台は、「想定された範囲内の噴火で、今後も火口から1キロ以内では同じ規模の噴火をする可能性がある」と注意を呼びかけている。
7日午前8時すぎ、熊本県の阿蘇山でごく小規模な噴火が観測された。
福岡管区気象台によると、7日午前8時11分、45日ぶりに阿蘇中岳が噴火し、噴煙が高さ約700メートルまで上がった。
中岳は先月、噴火警戒レベルが「3」から「2」に引き下げられ、立ち入り規制範囲も火口から約1キロに縮小されていた。
気象台は、「想定された範囲内の噴火で、今後も火口から1キロ以内では同じ規模の噴火をする可能性がある」と注意を呼びかけている。