全国的にポカポカの冬至 風物詩に影響も…
1年で最も昼の時間が短い冬至の22日は、全国的にポカポカ陽気の1日となった。
三重・伊勢神宮では、この時期しか見られない、鳥居の中央で輝く朝日を一目見ようと多くの人々が集まった。
冬至の22日は、朝からよく晴れて気温も上がり全国的に暖かい陽気に。那覇市では最高気温が25℃以上となり、夏日を記録した。
一方、北海道釧路町では冬の風物詩・ワカサギ釣りにも影響が出始めている。氷の厚さが例年の半分の5センチほどしか張っていないため、営業開始を遅らせているという。今後の冷え込みの状況にもよるが、今週末からの営業開始を目指しているとのこと。