正月を前に…小倉城に三段重ねの巨大な鏡餅
福岡県北九州市の小倉城では、正月を前に三段重ねの巨大な鏡餅が飾り付けられた。
北九州市小倉北区の小倉城では、江戸時代に小倉を治めた小笠原家の家紋「三階菱」を模して巨大な餅が3段に積み上げられた。
この大鏡餅は、小笠原藩15万石にちなみ、1石5斗、約225キロの餅米で作られていて、一番下の段の餅は直径が1メートルもある。鏡餅にはスルメや昆布、晩白柚など縁起物が添えられた。
大鏡餅は来月11日におしるこにして約2000人に無料で振る舞われる。
福岡県北九州市の小倉城では、正月を前に三段重ねの巨大な鏡餅が飾り付けられた。
北九州市小倉北区の小倉城では、江戸時代に小倉を治めた小笠原家の家紋「三階菱」を模して巨大な餅が3段に積み上げられた。
この大鏡餅は、小笠原藩15万石にちなみ、1石5斗、約225キロの餅米で作られていて、一番下の段の餅は直径が1メートルもある。鏡餅にはスルメや昆布、晩白柚など縁起物が添えられた。
大鏡餅は来月11日におしるこにして約2000人に無料で振る舞われる。
9月28日 9:00
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