天皇皇后両陛下 三笠宮さまをお見舞い
天皇皇后両陛下は30日、入院中の100歳の三笠宮さまのお見舞いをされた。
天皇皇后両陛下は30日、天皇陛下の叔父の三笠宮さまを見舞うため聖路加国際病院を訪問された。100歳の三笠宮さまは先月16日、急性肺炎と診断され入院された。その後、急性肺炎の症状は治まったものの心臓の機能がやや低下しているため慎重を期して入院を続けられている。
両陛下は高齢の三笠宮さまの容体を案じていたが体調もよいということで30日のお見舞いとなり20分ほど滞在された。お見舞いには93歳の三笠宮妃百合子さまと高円宮妃久子さまも立ち会われたという。