20年度から実施 「学習指導要領」改定案
新しい「学習指導要領」の改定案が公表された。
2020年度から小中高校で順次実施される「新学習指導要領」の改定案では、児童や生徒が主体的に、対話を通じて「生きた知識」を身につけることを目指している。
教科の面では、小学校の「外国語」の授業の開始時期を今の5年生から3年生に早めたり、高校で必修となっている「世界史」の科目を見直し、近現代史を中心に世界とその中の日本との関係を学ぶ「歴史総合」の科目を新設したりといった見直しが行われる。
新しい「学習指導要領」の改定案が公表された。
2020年度から小中高校で順次実施される「新学習指導要領」の改定案では、児童や生徒が主体的に、対話を通じて「生きた知識」を身につけることを目指している。
教科の面では、小学校の「外国語」の授業の開始時期を今の5年生から3年生に早めたり、高校で必修となっている「世界史」の科目を見直し、近現代史を中心に世界とその中の日本との関係を学ぶ「歴史総合」の科目を新設したりといった見直しが行われる。
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12月22日 10:00
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