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気象庁、3か月予報を発表 残暑厳しい秋に

2016年8月24日 16:40

 気象庁は、来月からの秋の3か月予報を発表した。気温は全国的に高い予想で、特に9月はかなり高く、残暑が厳しい見込み。

 気象庁によると、9月からの3か月間は、期間の前半を中心に暖かい空気に覆われやすいという。特に9月は全国的にかなり気温が高くなり、残暑が厳しい予想。

 一方、この秋にも発生すると予想されているラニーニャ現象の影響で、11月は西日本と沖縄・奄美地方で気温は平年並みとなりそうだ。

 また低気圧や前線の影響をうけやすい北日本と、湿った気流が入りやすい沖縄・奄美地方では、雨の日が多く、降水量は平年並みかやや多くなると予想されている。