サルからトリへ!通天閣で干支の引き継ぎ式
大阪の通天閣では毎年恒例の「干支の引き継ぎ式」が行われた。
61回目を迎える干支(えと)の引き継ぎ式。通天閣には今年の干支“申(さる)”が中村芝翫さんを従え登場。元は動物園のエサ用で、関西では奇跡のニワトリと言われている「マサヒロくん」と「ヨシトくん」が来年の干支“酉(とり)”代表として参加した。
通天閣観光・西上雅章社長(申)「気持ちがくサル(腐る)…」「みんなモンキー(文句)言わんといて!サル(去る)年は追わず、前向きに来年を迎えましょう!」
中村芝翫さん(酉)「色トリドリ(取り取り)の幸せにうっトリ(うっとり)…」「日本の元気をトリ(取り)孵す(かえす)ぞー!」