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糸魚川市の大火 政府の調査団が現地入り

2016年12月28日 23:41
糸魚川市の大火 政府の調査団が現地入り

 新潟県糸魚川市の大規模火災で、政府の調査団が現地入りし、被災者の生活再建に向けどのような支援ができるか、聞き取りなどを行った。

 糸魚川市に派遣されたのは、内閣府の松本洋平副大臣を団長とする政府調査団。国がどのような支援を行うべきか確認をするもので、焼け跡を視察したほか、被災者から直接話を聞くなどした。

 松本副大臣「この街を再建していくという強い思い、そうした声も印象に残っているところです」

 また、新潟県と糸魚川市は国に財政支援などを求める要望書を提出している。