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高速道路下り 30日が渋滞ピークの見通し

2016年12月29日 17:21
高速道路下り 30日が渋滞ピークの見通し

 年末年始をふるさとなどで過ごす人たちの帰省や出国ラッシュがピークとなっている。

 JR各社によると、各新幹線の下りの指定席は、日中ほぼ満席となっている。東海道新幹線では一部の列車で自由席の乗車率が150%となった。

 また、国際線の空の便は、29日が出国のピークで、成田空港では約5万人、羽田空港では2万6000人が出国する予定。国内線も29日が混雑のピークとなっている。

 一方、高速道路の下り線は、30日が渋滞のピークとなる見通し。日本道路交通情報センターによると、東名高速・秦野中井インターチェンジを先頭に午前10時に25キロ、関越道・東松山インターチェンジを先頭に午前8時に20キロなどと予測されている。

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