発足70周年 海上保安庁6年ぶりに観閲式
海上保安庁が発足70周年を記念し、6年ぶりに「観閲式」を行った。
東京湾で行われた「観閲式」には、全国各地から海上保安庁の巡視船や巡視艇24隻、航空機12機などが参加した。近年は尖閣諸島周辺で中国公船の動きが活発になり、警備を強化した影響で中止が続いていたが、今年は1948年に海上保安庁が発足して70年の節目でもあり、再開が望まれていた。
合わせて行われた訓練では、ヘリコプターによる救助や、武装したテロリストが乗った船を制圧する様子が公開された。
海上保安庁が発足70周年を記念し、6年ぶりに「観閲式」を行った。
東京湾で行われた「観閲式」には、全国各地から海上保安庁の巡視船や巡視艇24隻、航空機12機などが参加した。近年は尖閣諸島周辺で中国公船の動きが活発になり、警備を強化した影響で中止が続いていたが、今年は1948年に海上保安庁が発足して70年の節目でもあり、再開が望まれていた。
合わせて行われた訓練では、ヘリコプターによる救助や、武装したテロリストが乗った船を制圧する様子が公開された。