内閣府、レスリング協会改善策に一定の評価
内閣府は、日本レスリング協会の改善のための取り組みに一定の評価を与えた。
日本レスリング協会は、伊調馨選手らへのパワハラについて、先月、内閣府の公益認定等委員会に、改善策などを盛り込んだ報告書を提出していた。
これを受け委員会は19日、報告を受けた議論の結果を公表し、「改善のための取り組みを進める方向が示されている」として、一定の評価を与えた。
その上で、今後その取り組みの具体化について、協会の対応を引き続き注視していくとしている。
内閣府は、日本レスリング協会の改善のための取り組みに一定の評価を与えた。
日本レスリング協会は、伊調馨選手らへのパワハラについて、先月、内閣府の公益認定等委員会に、改善策などを盛り込んだ報告書を提出していた。
これを受け委員会は19日、報告を受けた議論の結果を公表し、「改善のための取り組みを進める方向が示されている」として、一定の評価を与えた。
その上で、今後その取り組みの具体化について、協会の対応を引き続き注視していくとしている。