２１日も各地で気温が上がり、危険な暑さとなった。猛暑は今後も続く見通しで、熱中症に厳重な警戒が必要だ。

本州付近は、２１日も晴れて猛烈な暑さとなった。京都では３７．７℃と、８日連続の猛暑日となった。

また、京都府・舞鶴と鳥取は３８．２℃と、２１日全国で一番の暑さを観測したのをはじめ、埼玉県・熊谷や兵庫県・豊岡で３８℃など、１７９地点で３５℃以上の暑さを記録した。

また、豪雨の被災地の広島は３５．１℃と３日連続の猛暑日となり、岡山でも３４．７℃と、厳しい暑さとなった。

猛烈な暑さは今週も続く見通しで、引き続き、熱中症など健康管理に厳重な警戒が必要だ。