３連休の初日、北海道胆振東部地震で震度７を観測した被災地・厚真町では、多くのボランティアが集まり、復旧に向け汗を流した。

厚真町内のボランティアセンターには、午前８時半の受け付けから、道内各地からボランティアが集まった。

ボランティアは、地震で家財道具が散乱した住宅などに向かい、片付けなどの作業に汗を流していた。

１５日は、町内で２５０人以上のボランティアが活動したという。

厚真町ではこの３連休で、およそ７５０人のボランティアの参加が見込まれている。