「警視庁きずな隊」石川県の避難所を訪問 心のケアなどにあたるため
能登半島地震で被災した人の心のケアなどにあたるため、警視庁の支援部隊が石川県の避難所を訪れました。
14日、輪島市の避難所を訪れた警視庁の支援部隊「警視庁きずな隊」の警察官3人は、被災した人に避難所での暮らしの悩みなどを聞いたほか、震災に便乗した犯罪について注意を呼びかけました。
「きずな隊」隊長の岸知穂警部は石川県小松市の出身で、被災した人と方言を交えて話す場面もみられました。
警視庁きずな隊隊長・岸知穂警部「大切なふるさとで起こった悲惨な震災ですので、安心して少しでもこの先の希望を持っていただけるように、気持ちを込めてじっくりと話を聞くようにしています」
「きずな隊」の第一陣の活動は20日までですが、その後、第二陣が石川県内に派遣される予定です。
14日、輪島市の避難所を訪れた警視庁の支援部隊「警視庁きずな隊」の警察官3人は、被災した人に避難所での暮らしの悩みなどを聞いたほか、震災に便乗した犯罪について注意を呼びかけました。
「きずな隊」隊長の岸知穂警部は石川県小松市の出身で、被災した人と方言を交えて話す場面もみられました。
警視庁きずな隊隊長・岸知穂警部「大切なふるさとで起こった悲惨な震災ですので、安心して少しでもこの先の希望を持っていただけるように、気持ちを込めてじっくりと話を聞くようにしています」
「きずな隊」の第一陣の活動は20日までですが、その後、第二陣が石川県内に派遣される予定です。