【台風7号】全日空、大阪・伊丹など発着の計319便が欠航 日航は伊丹や関空など発着の257便欠航
台風7号により、交通機関に大きな影響が出ています。
東海道新幹線は、名古屋から新大阪間で始発から終日運転をとりやめています。東京・名古屋間は、普通車を全車自由席とし、のぞみ号をおおむね1時間あたり4本程度と、大幅に運転本数を減らしています。
JR東海は、東京・名古屋間でも強い雨風が予想されていることから、長時間の見合わせが発生する可能性があるとしています。また、山陽新幹線は、新大阪・岡山間で終日運転を取りやめ、岡山と博多間は本数を減らしての運転となります。
一方、空の便です。全日空は大阪・伊丹と八丈島、神戸、徳島を発着するすべての便が欠航し、あわせて319便が欠航となりました。日本航空も伊丹や関西国際空港、徳島などの発着便257便が欠航となっています。