北海道“暴風雪”続き鉄道運休も 札幌市から中継
北海道は暴風雪に見舞われている状況ということです。札幌市内から現在の状況を伝えます。
暴風雪の影響で札幌圏のJRは、21日、始発から運転見合わせが続いています。列車の代わりにバスを利用する客が、増えている状況です。
朝の時間帯は通勤や通学などでバスを利用する人たちで長い列ができていました。通勤でバスを利用して、普段であれば10分のところ、40分かかったと話す人もいました。
JR北海道バスによると現在通常運行中ですが、天候次第では遅れなどが発生する可能性があるということです。