石川県新規職員が災害ボランティアに参加 被災住宅の家財道具など撤去
今年度、石川県に新たに採用された職員が、能登半島地震で被災した住宅の家財道具などを撤去する災害ボランティアに参加しました。
ボランティアに参加したのは、今年度新たに採用された石川県職員およそ40人です。
ボランティアを通じて被災地で何ができるかを考えてもらおうと、石川県では研修中の職員を派遣することにしました。
まず向かったのは、七尾市にある1人暮らしの高齢女性のお宅です。
大きなタンスなど使えなくなった家財道具をトラックに積み込む作業を行いました。
石川県新規採用職員 高村将大さん
「高齢の方が1人で住まわれていて、(家財を)運べないというニーズは現地に来て改めて知りました。どういうふうに県全体として復興を早くできるのかというところで貢献していきたいなというふうに思っています」
石川県新規採用職員 佐久間佳祐さん
「道路も非常に悪くて、家屋だけではないんだなと。もっともっと県民の方の声を聞いて、少しでも多くの方の力になれたらなというふうに思っています」
職員によるボランティアは18日と今月25日にも行われ、合わせて125人がボランティア活動にあたるということです。
ボランティアに参加したのは、今年度新たに採用された石川県職員およそ40人です。
ボランティアを通じて被災地で何ができるかを考えてもらおうと、石川県では研修中の職員を派遣することにしました。
まず向かったのは、七尾市にある1人暮らしの高齢女性のお宅です。
大きなタンスなど使えなくなった家財道具をトラックに積み込む作業を行いました。
石川県新規採用職員 高村将大さん
「高齢の方が1人で住まわれていて、(家財を)運べないというニーズは現地に来て改めて知りました。どういうふうに県全体として復興を早くできるのかというところで貢献していきたいなというふうに思っています」
石川県新規採用職員 佐久間佳祐さん
「道路も非常に悪くて、家屋だけではないんだなと。もっともっと県民の方の声を聞いて、少しでも多くの方の力になれたらなというふうに思っています」
職員によるボランティアは18日と今月25日にも行われ、合わせて125人がボランティア活動にあたるということです。