都心は春の長雨一息…“お花見日和”に 北海道では季節が逆戻り…14センチの積雪も
春の長雨が一段落し、27日の東京は久しぶりに“お花見日和”となりました。22日に満開を迎えた都心の桜は、今週が花見のラストチャンスになるかもしれません。そんな中、客足が伸びているのが、散ってしまっても悪天候でも花見を楽しめる「プラネタリウム」です。コニカミノルタプラネタリアTOKYOでは、星に関する作品の上映前に花見気分が楽しめる“ウエルカム映像”を期間限定で流しています。(対象作品の上映前 4/16まで)お客さんからは「(実際の花見は)散り桜だったので、満開の桜がここで見られてよかった」という声も聞かれました。
また、27日に満開が発表された愛知県名古屋市では、大学の卒業式が行われました。マスクの着用は“個人の判断に”。晴れやかな表情で記念撮影をする学生たちは、コロナ禍だった大学生活から、それぞれの道へと踏み出します。
各地で桜が満開となる一方で、北海道では低気圧や寒気の影響で吹雪に! 先週は春の陽気となり、雪がなくなっていた帯広の町に27日、一気に14センチの雪が積もりました。
※詳しくは動画をご覧ください。(3月27日放送『news every.』より)