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“核のごみ”処分地調査 長崎・対馬市長「受け入れない」表明 市民の合意形成など不十分

2023年9月27日 17:27

原発から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の最終処分場を選ぶための国の調査について、長崎県対馬市の比田勝市長は、受け入れないと表明しました。

比田勝市長「最終処分場の文献調査を受け入れないとの判断に至った」

核のごみ・高レベル放射性廃棄物の最終処分場を選ぶ前提となる第1段階の文献調査について、対馬市の比田勝市長は受け入れないと述べました。

判断の理由について、

▼市民の合意形成が不十分なこと
▼観光や水産業への風評被害への懸念
▼想定外の要因による危険性が排除できないこと

などを挙げました。

市議会には、文献調査について「促進」と「反対」、それぞれを求める8件の請願が提出され、今月12日の本会議で「促進」の請願が採択、「反対」の請願は不採択とされていました。