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日航機墜落から38年 遺族206人が慰霊登山、昇魂之碑や墓標に手合わせ… 午後6時から慰霊式

2023年8月12日 11:44
日航機墜落から38年 遺族206人が慰霊登山、昇魂之碑や墓標に手合わせ… 午後6時から慰霊式

日航機墜落事故から12日で38年です。墜落現場となった群馬・上野村で慰霊登山が行われています。日航機が墜落した御巣鷹の尾根には、犠牲者を弔う昇魂之碑や墓標に朝から多くの遺族が訪れ、手を合わせています。

38年前の8月12日、羽田発大阪行きの日本航空123便が群馬・上野村の御巣鷹の尾根に墜落し、520人が亡くなりました。

12日は朝から、午前11時までに206人の遺族がこの尾根にのぼり犠牲者を弔いました。遺族の高齢化がすすみ登山を見送る方も多い中、慰霊登山の様子をリアルタイムで伝えたいという遺族の要望から、新登山口の前には携帯やWi-Fi通信が可能となる基地局が設置されました。

親戚を亡くした人(18)
「おじいちゃんの大切な人のお参りに参加できてよかった。私の父と母がきょう来られてないので、いま登ってるよって連絡を取り合えるのが良い点」

12日午後6時からは、新型コロナで規模を縮小して行われていた慰霊式も4年ぶりにコロナ前と同様の規模で行われます。